ミャンマーニュース

ジャパンハートが、「ミャンマーにおける臨床医療の現場を知る」ツアーを今年も開催すると、9月26日に発表した。

同ツアーは、看護師・看護学生の限定参加で開催されるもので、ジャパンハートスタッフが同行するため、初めての海外活動でも安心して途上国の国際医療現場を体験できる。ワチェ慈善病院で臨床医療の現場を知ることができるほか、ヤンゴンやマンダレー観光も含まれているため、歴史や文化にも触れることが可能だ。

ヤンゴンに到着した翌日には、養育施設ドリームトレインでのボランティア活動を通じて、ミャンマーの貧困問題も学ぶほか、そこで生活する子どもとの交流の時間もある。

同ツアーは、12月7日から12日にかけて開催され、看護師限定代金239,000円、看護学生限定代金229,000円。成田発着のツアーとなるが、大阪・名古屋など、ほかの空港からの発着で参加希望する人は追加代金（名古屋・大阪発着は追加代金2万円）の支払いで申込みが可能。定員は14名、最小催行人数は8名となる

（画像はジャパンハート ホームページより）

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