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2019-10-06 06:15

政治

対日理解促進交流プログラムでミャンマーの青少年が来日

対日理解促進交流プログラム
テーマに沿った充実したプログラム
外務省は10月4日、映画や芸術に関心を持つミャンマーの青少年11人が8日から16日まで、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」第4陣として訪日することを明らかにした。

今回は「映画・芸術」をテーマにしたプログラムのため、ミャンマーの青少年は東京芸術大学や印刷博物館、東京国立博物館等、テーマに関連した施設を訪問するという。

また、11日には「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に参加する予定で、山形から東京に戻った後は帰国前のワークショップや報告会で参加者同士が知識を共有。帰国後のアクションプランも作成するという。

日本の魅力の発信者を発掘
「JENESYS2019」は、アジア大洋州の各国・地域で対外発信力を持つ将来有望な人材を招へいし、各分野における対日理解の促進を図ることを目的としており、親日派・知日派を発掘して日本の魅力を自ら積極的に発信してもらうことを目指している。

今回ミャンマーから招へいされる11人の若者も、映画・芸術とともに日本の文化等に関する知識と関心を深め、積極的な日本の魅力の発信者になってくれることだろう。

(画像は外務省より)


外部リンク

外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/

外務省のプレスリリース
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/

対日理解促進交流プログラムJENESYS2019招へいプログラム第4陣
https://www.mofa.go.jp/mofaj/pdf

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