2019-09-27 04:00
社会
岡山大学、ミャンマー・ヤンゴン市で「日本留学フェア」を開催

文部科学省の日本留学海外拠点連携推進事業の委託開催
岡山大学(Okayama University)が、ミャンマー・ヤンゴン市で「日本留学フェア」を開催したと、9月19日に発表している。「日本留学フェア」は、文部科学省の日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の委託を受け、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)及び、岡山大学(Okayama University)を含めた国立六大学連携コンソーシアムが、8月31日にヤンゴン市で共催した。
ジョブフェアも開催 留学を包括的に支援するフェアに
「日本留学フェア」の開会式には、ミャンマー教育省のミョーテインジー教育大臣や、駐ミャンマー日本国特命全権大使の丸山市郎氏、そしてミャンマーの13大学の学長や副学長が参加。4回目の開催を迎えた今回は、奨学金関連機関を含めた合計40機関が出展し、高校生や大学生などおよそ2,000人が来場した。
同フェアでは、参加機関による個別相談用のブースが設置され、ミャンマーの日本留学及び就職希望者の相談などを聞き、各種情報提供なども実施。また会場では、2年連続でジョブフェアも開催され、留学の始まりから終わりまで包括的に支援するフェアになった。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
Okayama University プレスリリース
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8751.html
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