2019-10-01 20:00

お知らせ/イベント

JETRO、JICAと共同でヤンゴンでの国際博覧会にジャパンブースを設置

大型国際博覧会
UMFCCIの創立100周年を記念する国際博覧会に
日本貿易振興機構(以下、JETRO)のアジア大洋州課が、9月20~22日にかけてミャンマー・ヤンゴンのフォーチュンプラザで開催された大型国際博覧会の模様を、9月26日に報告した。

同博覧会は、ミャンマー連邦共和国商工会議所連合会(UMFCCI)の創立100周年を記念して開催されたもので、ミャンマーはもちろん、日本や中国、韓国、ドイツ、オランダなどから、235企業・団体が出展。JETROも、国際協力機構(以下、JICA)と共同でジャパンブースを設置した。

海外バイヤーなど向け、出展業種を問わない総合展示会
出展業種を問わない総合展示会で、海外からのバイヤーも来場。多くの農産品や食品、宝石などの地場産品のアピールがされた中、衣料品などの縫製品に大きな関心が集まった。

JETROが、JICAと共同で設置したジャパンブースでは、スズキ・ミャンマー・モーターの「エルティガ」や、ミャンマー・ヤクルトの乳酸菌飲料などが展示された。また、ヤンゴン市と姉妹都市を締結している福岡市も、市内の企業が持つ高水準のインフラ関連技術を紹介した。

(画像はJETRO ホームページより)


外部リンク

JETRO ビジネス短信
https://www.jetro.go.jp/

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