2019-09-18 05:15

お知らせ/イベント

ロヒンギャ難民が多く暮らす難民キャンプ、デヴィ夫人が訪問

「デヴィ夫人が語る ミャンマー避難民支援の現場」
難民支援の現場 AAR Japanが帰国報告会を開催
特定非営利活動法人 難民を助ける会(以下、AAR Japan)が、帰国報告会「デヴィ夫人が語る ミャンマー避難民支援の現場」を、9月13日に開催すると発表した。

これは、デヴィ夫人が9月8日から12日にかけて訪問したバングラデシュの難民キャンプの様子を報告する帰国報告会だ。

デヴィ夫人は、AAR Japanが行っている難民キャンプでの支援活動を支援しており、今回、同支援活動の視察を行い、難民キャンプや生活の現状を目にしてきた。

避難生活が長期化する難民キャンプで、デヴィ夫人が目にしたロヒンギャ難民の今を話す帰国報告会を、9月25日に開催する。

難民キャンプ内で生活する子どもとの触れ合いも
ミャンマー・ラカイン州で2017年8月に発生した危機から2年が経過した今も、90万人以上ものロヒンギャ難民がバングラデシュの難民キャンプで生活している。全体の55%が18歳未満の子どもという現状もあり、デヴィ夫人は訪問時に子どもと触れ合い・交流する時間も設けた。

帰国報告会「デヴィ夫人が語る ミャンマー避難民支援の現場」は、AAR Japanのミズホビル6階会議スペースを会場として開催され、定員50人、参加費は無料だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

AAR Japan イベント
https://www.aarjapan.gr.jp/2019/0913_2824.html

AAR Japanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000079.000009344.html

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