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2019-07-28 12:00

社会

静岡の特別養護老人ホームなどで「ミャンマー人介護技能実習生見学会」を開催

ミャンマー人介護技能実習生見学会
技能実習などで外国人を受け入れる動き 人材不足解消に
「ミャンマー・ユニティ」が、静岡の特別養護老人ホームや老健施設で、「ミャンマー人介護技能実習生見学会」を開催すると、7月24日に発表した。

「ミャンマー・ユニティ」は、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関だ。今回、8月21日に栃木県河内郡上三川町の特別養護老人ホーム「トータスホーム」、9月4日には静岡県静岡市清水区の老健施設で、「ミャンマー人介護技能実習生見学会」を開催する。

人材不足が深刻な介護業界で、特定技能の在留資格を持つ外国人や、技能実習生などを受け入れる動きが活発化してきている。

「ミャンマー・ユニティ」から9月までに139人が入国
介護技能実習生は、介護基礎教育168時間以上を履修しているほか、JLPT N3と同等レベルの「NAT-TEST 3級」を取得して入国するため、介護施設で即戦力になれる。「ミャンマー・ユニティ」からは、介護技能実習生139人が9月までに入国し、全国の介護施設に配属される予定。

「ミャンマー人介護技能実習生見学会」では、介護技能実習生への質疑応答や、ミャンマー人の働く姿を実際に見学することも可能だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/1036/

ミャンマー・ユニティのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/189260

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