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2019-07-13 21:30

社会

ウィン・ミン大統領、森林保護区の植樹イベントに参加

森林保護区
副大統領や大臣などが参加
ウィン・ミン大統領は、7月5日、ネピドーのOttarathiri郡区にあるPho Zaung Taung森林保護区22ブロックで、2019年自然環境回復および復興活動の植樹イベントとして、マホガニーの木を植えた。

イベントにおいて、ウィン・ミン大統領は指定された場所にマホガニーの木を植え、ミン・スエ副大統領と、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領、人民代表院と民族代表院の代表らが、様々な樹木を植えた。

さらに、省庁の大臣、連邦法務長官府や連邦公務院、ネピドー協議会の担当者、ミャンマー中央銀行総裁らも、指定された場所に様々な苗木を植えた。

その後、大統領は植樹の様子を視察し、参加者を鼓舞した。イベントでは、チークやピンカド、パドック、タマラン、インジン、マホガニーなど、合計434本の苗木が植えられた。

広大な森林保護区に毎年植樹
2018年の自然環境回復および復興活動における雨季の植樹イベントの間、Pho Zaung Taung森林保護区17ブロックに、合計333本の苗木が植えられた。

Pho Zaung Taung森林保護区は8,517.09エーカーの面積を持ち、51のブロックに植樹された20種類の樹木が成長している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Myanmar President Office
http://www.president-office.gov.mm/

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