2019-07-19 17:15
社会
ゴールデンロックグループ、ヤンゴンで特定技能ビザ就労希望者向けの面接会を開催

およそ100人が日本の外食業者との面接会に参加
ゴールデンロックグループ株式会社(以下、ゴールデンロックグループ)が、ミャンマー最大都市ヤンゴンで、特定技能ビザ就労希望者向けの面接会を7月11日に開催したと、7月12日に発表している。同面接会は、日本での特定技能ビザ就労希望者で、JLPT N4以上、若しくは同等の言語レベルのおよそ100人を対象としたもので、日本の外食業者により会社のプレゼンテーションや、採用面接などが行われた。
64人を合格にし、技能試験の受験対策などを実施
今回の採用面接では、日本の企業から「優秀なミャンマー人が多く、選考が難しい。」や、「大勢のミャンマーの若者の熱気に触れられて良かった。」などといった声が上がり、64人もの希望者が採用された。今後、ミャンマーにあるトレーニング施設で実習や、技能試験の受験対策などが実施される予定だ。ゴールデンロックグループは、宿泊業・外食業の企業に、特定技能制度の活用方法に関する情報を提供している会社で、ヤンゴン・ネビドーの2か所に、ミャンマー現地事務所を擁する。9月には宿泊業向けの説明会及び、面接会を開催するとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ゴールデンロックグループ株式会社 プレスリリース
https://goldenrock.jp/news/20190711-gaisyoku
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