2019-07-11 13:00
社会
Dream Trainにインターン生が仲間入り 活動参加への経緯などをインタビュー

インターン生、スポーツで子どもの力を引き出す
児童養護施設のDream Trainに、インターン生とし及川智冬(おいかわ ちふゆ)氏が仲間入りし、活動の参加へ至った経緯などをインタビューしたと、ジャパンハートが7月5日に発表している。以前はシャン州の村でボランティア活動をしていた同氏は、サッカー経験者であり、スポーツで子どもの可能性や力を引き出す役割を担っていきたいとの思いで、Dream Trainのインターン生として活動に参加。
同氏によれば、ミャンマーは現在雨季で、グラウンドにはたくさんの水たまりがあるのにもかかわらず、既に毎朝Dream Trainに到着すると、「サッカーしよう!」と子どもが声を掛けてくれるとしている。
社会で生きていくための協調性の大切さ 「教える力」を
同氏は、サッカーにおける技術やチームワークを通じ、社会で生きていくための協調性の大切さなどを伝えていき、活動終了時に目標とする自身のあり方として、「教える力」を身に付けたいとした。また、サッカーを含め、子どもにスポーツの楽しさを教え、一緒に成長するため頑張っていきたいとしている。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート 活動レポート
https://www.japanheart.org/
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