2019-06-26 21:30
文化
2019年アジア子ども映画祭、ミャンマーからの参加作品を募集

優秀作品の制作者は日本での映画祭に招待
在ミャンマー日本国大使館は、2019年12月7日に、兵庫県南あわじ市で開催される「第13回アジア国際子ども映画祭」について、ミャンマーから参加作品を募集している。作品の募集は、Myanmar Motion Picture Organization(MMPO)の協力を得て行われる。
応募された作品の中で優秀を認められた作品が、この映画祭に出展されるとともに、作品の制作者は、映画先参加のために日本に招待される。これは、JENESYS 2019のスキームによるもので、この招へい基準を満たすことが必須である。
昨年の「第12回アジア国際子ども映画祭」では、ミャンマーから参加した高校生のグループが、文部科学大臣賞を受賞している。
テーマを元に自由なタイトルで製作
募集する作品は、「迷惑をかけることとは?―自分だけがよければよいか?人のことも考えてあげられるか?―」をテーマとし、映画のタイトルは自由。応募資格は、18才以下のミャンマー国籍を有する者で、大学生は不可である。応募条件は、カメラマン、監督、演出が、すべて18才以下で、ホームビデオで撮影した3分以内の未公開作品であること。個人およびグループでの製作も可。
応募締め切りは2019年9月9日。
その他の条件等詳細は、日本国大使館のホームページを参照のこと。
(画像は在ミャンマー日本国大使館より)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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