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2019-06-19 08:00

社会

シャンティ、ピー事務所インターンがミャンマーで驚いたことを紹介

シャンティ
ラッシュ時にはタクシーが相乗り 田舎には多くの像も
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のピー事務所インターン・川村真由さんがミャンマーで驚いたことを、6月14日のシャンティブログで紹介した。

川村真由さんは、ミャンマーに赴任してからわずか1週間だが、それでも多くの驚きがあったとして、ランキング形式で紹介。帰宅ラッシュ時にタクシーが相乗りになったことや、田舎に牛と同じ数の象がいたことなどを挙げている。

また、ミャンマー人と日本人は顔が似ているのか、ミャンマー語で話しかけられた経験もあり、驚きの日々が続いているとした。

翻訳絵本がきっかけでミャンマーへ 全員で活動を実現
川村真由さんは、大学を休学してカンボジア(プノンペン)の教育事情を学習しているとき、現地の初等教育機関にシャンティの翻訳絵本が多く揃っていたことがきっかけとなり、その活動に興味を持った。

ミャンマーで絵本の読み聞かせなどの活動ができているのは、現地の職員や関係者の努力、そして日本からの支援など、全ての人の協力があってこそだとしており、川村真由さん自身も貴重な体験ができているとしている。

(画像はシャンティ ホームページより)


外部リンク

シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=33988

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