ミャンマーニュース

ワールド・ビジョン・ジャパンが、今年1月に開催されたミャンマーツアーでの現地活動の成果報告などを行ったと、6月3日に発表している。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、世界の子どもを支援する特定非営利活動（NPO）法人である。

同ミャンマーツアーは、途上国の子どもの健やかな成長を支援する「チャイルド・スポンサーシップ」で実現。「ミャンマーツアー報告会スペシャル」では、同ミャンマーツアーへの参加者9人が、現地のチャイルドとの対面に加え、支援地域の訪問に関する感想を発表。同行スタッフが現地活動の成果報告を行った。

同報告会の後半には、参加者同士が交流する時間があり、支援地域に訪問したことがある人から現地の様子や、チャイルド・スポンサーになったきっかけの話などが聞ける場にもなった。

ワールド・ビジョン・ジャパンが当日、参加者にミャンマーのお茶や、タマリンド、そして茶葉のお菓子などを提供。また、民族衣装や木の成分でできている「タナカ」の試着ができる場も設けた。

（画像はプレスリリースより）
（C）World Vision

外部リンク

ワールド・ビジョン・ジャパン プレスリリース
https://www.worldvision.jp/news/shien/0601wvcafe.html