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2019-06-13 08:15

社会

シャンティ、雨季の訪れを告げるミャンマーの花「パダウ」を紹介

パダウ
農繁期に咲く花、恵みの象徴となる「パダウ」
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、雨季の訪れを告げるミャンマーの花「パダウ」について、6月11日のシャンティブログで紹介した。

ミャンマーをはじめ、タイ、ラオス、カンボジアなどでは、雨季の始まりを告げるものとして、「スコール」の増加が挙げられる。ミャンマーにはもう1つ、花「パダウ」が雨季=農繁期の恵みの象徴として知られており、乾季の最後の1番雨が降ったあと、いっせいに開花し、1日から2日で散ってしまう。

クラフトエイドが「パダウ」デザインのイヤリングを販売
シャンティでは、現地の伝統技術を活かして手作りしたものを日本で販売しており、それを購入することで、生産者が自立できるように支援する取り組みクラフトエイドを展開。19世紀から20世紀前半のイギリス統治時代に伝わり、ミャンマーの伝統になっているタティングレース編みで、「パダウ」デザインのイヤリング、そしてピアスも販売している。

この日本の桜のようにミャンマーで愛される花「パダウ」のイヤリングやピアスは、クラフトエイドのオンラインストアで購入が可能だ。

(画像はシャンティ ホームページより)


外部リンク

シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=33964

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