2019-05-27 06:30
社会
住友商事がKDDIと、ミャンマーでモバイルゲームパブリッシング事業を共同運営へ

FCMを通じ、急成長中のモバイルゲーム市場に参入へ
住友商事株式会社(以下、住友商事)がKDDI株式会社(以下、KDDI)とともに、ミャンマーでモバイルゲームパブリッシング事業を共同で運営していくと、5月22日に発表した。ミャンマーの国民の大多数がスマートフォンを使用していることで、急成長をみせるモバイルゲーム市場。住友商事とKDDIは、ミャンマーでモバイルゲーム配信を行う「FUNCREATE MYANMAR LTD.(以下、FCM)」を通じ、日本をはじめ世界のモバイルゲームを収集・配信する。
北米なども事業展開 100万ダウンロード以上を目指す
住友商事は昨年、北米などでもモバイルゲーム販売事業を展開。それらの経験から、ミャンマーにおけるモバイルゲーム事業のマーケティング戦略の立案や実行をする。またKDDIは、モバイルゲーム事業者「GO GAME PTE. LTD.」と連携、両社の強みを活かし相乗効果を発揮していく。今回の事業は、住友商事グループのマテリアリティ(重要課題)である「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」にあたるもので、ミャンマー経済などの発展、更には国民生活を改善させることが狙いとなっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
住友商事株式会社 プレスリリース
https://www.sumitomocorp.com/
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