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2019-05-11 10:00

経済

メモリーズ・グループがミャンマー3のつホテルの株主に

メモリーズグループ
ストランドホテル、インヤ・レイクホテル、ホテルGとクルーザーの権利を取得
ミャンマーを拠点とするメモリーズ・グループが、ストランドホテルなど3つのホテルの株を取得した。

メモリーズ・グループはヨマ・ストラテジックの傘下で、2018年、シンガポール証券市場に上場している。

今回は319万ドルを投じて、ヤンゴンのランドマーク的なストランドホテル、インヤ湖畔にある4つ星ホテルのインヤ・レイクホテル、中心街にあるホテルGの株主となった。同時に、エーヤワディー川のリバークルーズボートの権利も取得した。

今後も期待されるミャンマー観光産業での地位を確立
ミャンマーの観光産業には未開発な部分があり、今後の可能性が大いに期待されている。昨年の外国人観光客は約355万人。豊かな自然や民族文化、史跡など、ミャンマーの魅力はつきない。

政府は観光分野の経済的発展を優先しており、積極的な政策が進められている。そのため、ミャンマー各地へのアクセスなども改善され、より多くの観光客を迎える準備ができている。

メモリーズ・グループのCEOは、
ホテル事業を拡張するために、より多くのホテルやロッジを買収している。

将来的に、ミャンマー観光ビジネスでの地位を確立させることを目指している。(トラベル・デイリー・ニュースより)

と述べている。

(画像はトラベル・デイリー・ニュースより)


外部リンク

トラベル・デイリー・ニュース
https://www.traveldailynews.asia/

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