2019-05-20 01:45
社会
リネットジャパングループ、ミャンマーの日本語学校と外国人材送り出し事業で連携

「介護」や「宿泊業」、「外食業」などを中心に展開
リネットジャパングループ株式会社(以下、リネットジャパングループ)が、ミャンマーにある日本語学校と人材送り出し事業に関する業務提携を行っていくと、5月16日に発表した。同社は今回、ミャンマーの日本語学校である「Taishi Vocational College(大志専門学校)」との人材送り出し事業の提携に関し、5月16日に開催した取締役会で決議した。
人材不足などにより需要の高まりが予想される「介護」や「宿泊業」、「外食業」といったサービス業に、送り出し関連機関である「Royal Golden Gate International Services Co.,Ltd」を通じて、人材の送り出しを進めていく予定だ。
大志専門学校、技能実習生約100人を送り出した実績も
リネットジャパングループは、日本での受け入れ企業の開拓に向けて、技能実習生約100人を送り出した実績を持つ大志専門学校と業務提携を開始、他国での事業と合わせ、ASEAN各国へ年間1,000人規模の送り出し体制を構築していく方針を示している。また、ミャンマーでの送り出しライセンス取得に向けて、同業務提携を足がかりとしたい狙いだ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
リネットジャパングループ株式会社 プレスリリース
https://corp.renet.jp/
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