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2020-07-01 17:00

社会

ミャンマー選挙管理委員会、2020年総選挙について会議

UEC
新型コロナウィルスの状況により選挙日を決定
6月27日、ミャンマー選挙管理委員会(UEC)と政党は、ヤンゴンにあるメリアホテルにおいて、2020年総選挙の成功に向けた会議を行った。

会議には、委員会事務所とヤンゴン地域選挙小委員会の職員、81の政党と社会組織の関係者、地域や州の職員などが参加した。

UECのHla Thein委員長は、「代表院の第3期選挙は、2020年の後半に行われる予定である。ミャンマーは、世界的なパンデミックとなった新型コロナウィルスに対して包括的な取り組みを行っている。2020年総選挙の日程決定とは発表は、新型コロナウィルスの防止と封じ込めが成功するかの状況による可能性がある。議会の手続きに従って、選挙日が決定され、代表院ごとの選挙区が確定した後に発表される。」と述べた。

また、委員長の説明によると、総選挙に向けて公表された政党数は現時点で97党であり、UECは、政党との会談を調整している。

UECの主導で選挙の質が向上
UECが設置されてからは、以前の選挙よりも優れた選挙が行われてきた。次回の総選挙が5つの規範の下で行われるということは、すでに公表されている。

UECは、選挙の改善を目的として活動しており、施行されている法律と規則の下で、すべての政党が平等な機会を得ることを保証する公正な選挙を約束している。そして、政党に対し、指標として選挙での議席獲得に尽力するように求めた

UECは2020年に自由で公正な選挙を実施し、透明性があり、国民の願望に応えることを保証する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/28/06/2020/id-22026

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