2020-06-07 16:45
社会
シャンティ、ビルマ語とお茶の葉サラダ「ラペットゥ」を紹介

7つの母音・33個の子音・3つのイントネーションで構成
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー事務所インターンの鈴木 詩織さんが、ビルマ語とお茶の葉サラダ「ラペットゥ」について、6月4日のシャンティブログで紹介した。ミャンマーの言語の1つであるビルマ語は、7つの母音・33個の子音・3つのイントネーションで構成されており、全て覚えれば理解はできなくても読むことが可能だ。現地スタッフと話していると、「もう言わないで」と日本語のように聞こえる「「雨が降っている(モー ユワー ネー デー)」」などといった面白い語呂の発見がある。
鈴木 詩織さんは食べることが好きなため、料理の名前からミャンマー語を覚え始めたとしている。
料理のお気に入りはお茶の葉サラダ「ラペットゥ」
ミャンマー料理の中でも鈴木 詩織さんのお気に入りはお茶の葉サラダの「ラペットゥ」で、お土産用のラペットゥには味付きのお茶っ葉とピーナッツがセットになっており、そこにお好みの野菜を加える。
辛いものや酸っぱい「ラペットゥ」があり、ビール片手にエヤワディ川の畔で夕日を見ながら食べるととても美味しいとしている。
(画像はシャンティ ホームページより)
外部リンク
シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=38453
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