2020-06-05 21:00
社会
ジャパンハート、ワッチェ慈善病院のミャンマー人医師にインタビューを実施

「働くことになったきっかけ」&「良かったと思うこと」
ジャパンハートが、ワッチェ慈善病院のミャンマー人医師・チョーケーカイソウ先生にインタビューを実施、その内容を6月4日の活動レポートの中で紹介した。チョーケーカイソウ先生は、大学卒業後にNGOで働きたいと考え、ジャパンハートのことをFacebookで知ることになった。
家族の知り合いがジャパンハートの病院で手術をしたことがあり、その話を聞いたことなどをきっかけに2017年10月に入職。尊敬する吉岡先生の手術などを見ることができ、多くの経験が積めるため喜びを感じているとしている。
「いま頑張っていること」&「将来の夢」
チョーケーカイソウ先生は、ジャパンハートの医療活動がより良くなるように日々勉強を続けており、知識やアイデアを院内の勉強会などで共有するなど全体としてのレベルアップを図っている。また、ジャパンハートで働くようになって尊敬できる内科及び外科医と出会い、将来は内科医になりたいと思うようになった。精神科にも興味があるため精神学などについても勉強したいとしたほか、海外にでて働きたいという夢も語った。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート 活動レポート
https://www.japanheart.org/
関連する記事
-
2025-04-30 18:30
-
2025-04-26 16:30
-
2025-04-24 09:30
-
2025-04-19 09:30
-
2025-04-17 15:00