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2020-05-26 04:30

社会

ミャンマー保健・スポーツ省、国内194人目から201人目の感染者を確認

新型コロナウイルス
合計722人の検体検査を実施 6人の感染者を確認
ミャンマー保健・スポーツ省が、同国内194人目から201人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人及び滞在中の人に向けて5月21日と23日に発表した。

同省が5月20日に合計722人の検体検査を実施した結果、新たに6人の感染者を確認。感染者はヤンゴン地域居住者(北オカラッパ地区1人・バベーダン地区1人・タケタ地区1人・タームエ地区1人・ミンガラータウンニュン地区1人・インセイン地区1人)で、過去に陽性者との接触はなかったものの、14日以内にアラブ首長国連邦への渡航歴があるとしている。

22日の合計検体検査数は740人 感染者2人を確認
ミャンマー保健・スポーツ省が行った5月22日の合計検体検査数は740人で、23日に2人の感染者が確認された。新たな感染者はチン州居住者で、過去に陽性者との接触はなかったものの、14日以内にマレーシアへの渡航歴があるとしている。

これにより、現地時間5月20日午前7時時点でミャンマー国内の合計感染者数は201人に上り、そのうち116人が回復、そのうち退院者数は101人で死者数は6人となっている。

(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)


外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 「新型コロナウイルス(ミャンマー国内での陽性患者の発表:5月20日分)」
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

在ミャンマー日本国大使館 「新型コロナウイルス(ミャンマー国内での陽性患者の発表:5月22日分)」
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

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