ミャンマーニュース

「世界保健デ－」である4月7日、ミャンマーの国連事務所は国内の看護師、助産師、医師、救急隊員、およびその他すべての医療関係者に感謝の意を表する声明を発表した。

特に今年は新型コロナウイルス肺炎（COVID-19）が世界的に感染拡大していることもあり、ミャンマーの国連常駐調整官および人道調整官であるOla Almgren氏は、と述べている。

さらに、とつけ加え、医療関係者の勇気とプロ意識に深い感謝の意を表した。

ミャンマーに限らず、世界では看護師や医師らすべての医療関係者がCOVID-19の対応に24時間体制で取り組んでいる。

声明では、このように第一線で活躍する医療関係者がいなければ対応できないことに言及し、世界中のすべての医療関係者をサポートおよび保護することが不可欠だと表明。連帯と支援に対する国連のコミットメントが揺るぎないものであることを示した。

また、ミャンマーの保健当局やコミュニティと協力して感染のリスクについて意識を高め、良好な衛生状態と社会的距離を促進し、最前線の医療関係者をサポートすることを約束した。

（画像は国連ミャンマーより）

外部リンク

国連ミャンマー
https://myanmar.un.org/en

国連ミャンマーのプレスリリース
https://myanmar.un.org/statement