2020-02-12 08:15
社会
ミャンマー・ユニティ、「介護」などを含めて送り出した技能実習生が1,138人に
「建設」分野で送り出し技能実習生数が最多、314人に
ミャンマー・ユニティが2月10日、「介護」などを含め日本へ送り出した技能実習生数が、合計1,138人に上ったことを発表した。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、既に多くの技能実習生が日本へ送り出され、受け入れ団体や企業などで頑張っている。今回、送り出した技能実習生が1,138人に上り、そのうち「建設」分野で、送り出し技能実習生数が最も多く、その数は314人に上っていることも明らかにした。
「介護」分野、技能実習生の日本への送り出しは142人
送り出した技能実習生数を職種分野別でみてみると、2月10日時点で「建設」が314人、そして、「食品加工」が157人、「介護」が142人、「溶接」が115人、「機械金属加工」が114人、「電子機器」が114人と続いている。ミャンマー・ユニティは、日本の企業や団体などによる「現地視察」を受け付けており、実際の人材育成の現場を見てもらうなど、透明性の高い展開を進めている。そういったことも、技能実習生の送り出しがスムーズに進んでいる要因だ。
(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)
外部リンク
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/982/
ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/
ミャンマー・ユニティ 「現地視察のご案内」
https://www.myanmarunity.jp/pages/2487/
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