2020-01-27 14:45
社会
ミャンマーで日本語と介護を学んだ技能実習生13人が来日 介護施設に配属へ

介護施設への共働指導サポートをウィルグループが実施
株式会社ウィルグループ(以下、ウィルグループ)の海外子会社が運営する日本語学校「DreamJobAcademy(ドリームジョブアカデミー)」で、日本語と介護を学んだ技能実習生13人が来日したと、1月22日にウィルグループが発表している。今後は、ウィルグループの日本国内子会社の株式会社ウィルオブ・ワークが、技能実習生に対する国内での日本語教育や生活面のサポートに加え、介護施設に配属されたあとの職員への共働指導サポートも行っていく。
「介護技能実習付帯業務サポートサービス」を提供
技能実習生を受け入れるのに必要な書類の作成や、宿泊施設の手配、各施設などへの配属後の日本語教育や介護記録フォローなどに、不安を抱えている日本企業や法人が多い。そこでウィルグループは、海外での人材募集や教育などを包括的に行う「介護技能実習付帯業務サポートサービス」を提供。安心して受け入れ及び技能実習を行ってもらえるように、ワンストップでサポートしている。
今回、来日した技能実習生には、およそ1か月缶の日本語教育や生活及び専門知識などに関する研修を行い、その後、介護施設に配属される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社ウィルグループ プレスリリース
https://willgroup.co.jp/profile/news/2020/01/17/-131.html
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