2020-01-16 05:00
社会
ミャンマー投資委員会、投資提案に関する会議で6つのプロジェクトを承認

大規模な金額の投資で1,317人の雇用も
ミャンマー投資委員会(MIC)は、1月10日に、ヤンゴンにあるMICに会議室において、2020年1回目の投資提案に関する会議が行われ、MICの委員長であるU Thaung Tun氏とThan Myint副委員長、11人のメンバーが出席した。会議では、ラカイン州チャウピュー地区チャウピュー郡のGone Chuain村にあるBOT方式の独立系電力はっB内事業者やコンバインドサイクルガスタービン発電所、135の電源を含む電力部門、製造部門、ホテル部門、その他部門のプロジェクト6つが承認された。
そして、これらのプロジェクトのために、総額で2億5,782万ドルと602億2,830万チャットの費用が承認され、ミャンマー国民に対する1,317の雇用が創成される予定となっている。
石油・ガス・電力・製造部門など
2019年11月末までに、ミャンマーにおいて最大規模の投資を行った国々は、シンガポールと中華人民共和国、タイであった。部門別では、1位となったのが石油&ガス部門で、外国投資承認額の27.04%、続いて、電力部門の26.15%、製造部門の14.01%となっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー投資企業管理局(DICA)
https://www.dica.gov.mm/
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