2019-12-16 00:00
社会
ミャンマー・ユニティ、介護職種を含めた全職種面接候補者数が1638人に

介護以外職種面接候補者は男性・女性合計1149人に
ミャンマー・ユニティは現在、多くの介護職種面接候補者や工科大卒エンジニア候補者などが、日本企業からの面接を待つ状況にあると、12月11日に発表した。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、日本で働くにふさわしい人材を職業別に「面接候補者」として選定し、日本企業に面接を求めている。
今回、介護職種面接候補者が489人、介護以外職種面接候補者が男性・女性合計1149人に上ったことを明らかにした。
工科大卒エンジニア候補者数は148人 事前講義も実施
上記以外にもミャンマー・ユニティには、高度人材となる工科大卒エンジニア候補者148人が面接を待つ状況にある。ミャンマー・ユニティは、日本語学習経験者の面接候補者に対し1週間、未経験者に2週間の事前講義を実施。日本語で自己紹介ができるように教育、技能実習生制度や日本のマナーについて理解を深めさせることが目的だ。
ミャンマー・ユニティの施設「ユニティタワー」もあり、ミャンマー人2,000人が同時に学べるなど、優れた人材が育つ環境を整えている。
(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)
外部リンク
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/
ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/
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