ミャンマーニュース

2020年1月11日から 2月29日の期間、武蔵野市国際交流協会は毎週土曜日（10時〜12時）、「ミャンマー語会話交流教室」（全8回）を開催する。

「ミャンマー語会話交流教室」は8回に渡って開催、講師はテッ ナンダ― トゥー氏 (ミャンマー出身)が務める。

「ミャンマー語会話交流教室」で紹介する一言会話は、交流の糸口となるような場面を想定している。自己紹介や相手のことを聞き方の他、場所（薬局やお手洗い、ホテル、店舗など）の聞き方も学ぶ。

物の値段や電話番号などに使う数字、ミャンマー文字の書き方も学べるので、日常生活で役に立つ。また、食べ物の注文方法などを学びながら、食文化情報も紹介、講師との交流も楽しめる。クラスの内容には、参加者の希望も取り入れていく。

会場は武蔵野市国際交流協会内の会議室（スイング9階）となる。会場へのアクセスは電車の場合、（JR中央線）武蔵境駅で下車後、nonowa口より出て徒歩1分。

参加費は6000円、申込みは武蔵野市国際交流協会のホームページ、窓口、FAX、往復ハガキで受付けている。定員は20名(最少催行人数は10名)、20名以上の応募があった場合、武蔵野市民・MIA会員優先で抽選する。

（画像は武蔵野市国際交流協会のホームページより）

外部リンク

武蔵野市国際交流協会
https://www.tvac.or.jp/