2019-12-03 12:00
スポーツ
ミャンマーが世界ユース空手道選手権で金メダル2個、銀メダル1個獲得

6~8歳の男女3人
11月22日から24日にかけて東京「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催された「2019ワールドエリート空手道選手権大会(World Youth Karate Elite Tournament 2019)」に参加したミャンマー選手3人が、金メダル2個、銀メダル1個を獲得したという。金メダルを獲得したのは「8歳男子(小学3年生)」部門に出場したジャラ(Ja La)くんと「7歳女子(小学2年生)」部門に出場したサン・マイヌー(San Mai Nu)ちゃんで、銀メダルを獲得したのは「6歳男子(小学1年生)」部門に出場したセン・ラット・アング(Seng Lat Aung)くんだ。
ミャンマーの3選手は、国際空手連盟(International Karate Organisation:IKO)ミャンマー所属で、空手の師範であるMin Lwin Oo大先生が率いている。3人の子どもたちは、非常に熱心に訓練を受けていた。
4年に一度の空手イベント
この空手選手権は世界の若者のための最も権威ある極真会館の空手イベントの1つで、4年に一度開催され、今回が12回目となる。 IKOミャンマーによると、日本やロシアを含むいくつかの国から選抜された若い選手がトーナメント形式で競い合ったという。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/
ミャンマー情報省のプレスリリース
https://www.moi.gov.mm/news/
国際空手連盟 極真会館
https://www.kyokushinkaikan.org/
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