2019-12-12 06:00
お知らせ/イベント
ヒューマンライツ・ナウ、ミャンマーでの人権教育などのために「冬の募金2019」を実施
世界の人権侵害の撲滅を 「冬の募金2019」を実施
ヒューマンライツ・ナウは12月9日、ミャンマーでの若者のエンパワーメントなどに向け、「冬の募金2019」を実施していると発表した。ヒューマンライツ・ナウは今まで、ミャンマーにおいて、国際人権法をはじめとする人権・法の支配などについての教育をしてきた国際人権NGOだ。今回、ロヒンギャやカチンといった少数民族の若者のエンパワーメントなどを目的とし、「冬の募金2019」を通じて、世界からの支援を呼びかけている。
ミャンマー西部で子供を含め、罪のない民間人が犠牲に
ミャンマー西部のラカイン州などでは、子供を含め、罪のない民間人が多く犠牲になっている。そんな中でも、ヒューマンライツ・ナウは未来に希望をともしたいと考え、被害を受けた少数民族の若者を支援していく方針だ。「冬の募金2019」は、郵便振替(電信送金も可能)若しくは、クレジット決済(ペイパル対応)で受付。1,000円からの募金ができる。また、ヒューマンライツ・ナウは認定NPO法人であることから、同募金が「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、最大で50%の税額控除が受けられる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ヒューマンライツ・ナウ プレスリリース
http://hrn.or.jp/news/16990/
ヒューマンライツ・ナウ 「冬の募金2019」
http://hrn.or.jp/donation/winter2019/
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