2020-09-10 16:00
社会
ミャンマー保健・スポーツ省、国内1,465人目から1,610人目の感染者を確認

9月7日と9月8日に合計146人の新規感染者を確認
在ミャンマー日本国大使館は9月8日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内1465人目から1,610人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。同省が9月7日及び8日にかけて2,697人の検体検査を実施した結果、146人(7日に54人・8日に92人)の新規感染者を確認した。
そのうちヤンゴン地域居住者の感染者は104人で、その他の州・地域の感染者はラカイン州居住者などを含めて合計42人となっている。
回復者数は388人で、そのうち369人が退院
今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは104人に上っており、そのうち過去に陽性者と接触しておらず、14日以内の海外渡航歴もない人は23人となっている。地区別では南オカラッパ地区居住者19人、ティンガンヂュン地区居住者8人、ミンガラードン地区居住者2人、サンチャウン地区居住者1人、ミンガラータウンニュン地区居住者10人などとなっている。
これにより、現地時間9月8日午前8時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は1,610人に上り、そのうち388人が回復、そのうち退院者数は369人で死者数は8人となっている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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