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2020-09-04 19:45
その他
フォトジャーナリスト・川畑嘉文さん、「難民キャンプの変わったごはん」を紹介

ミャンマー難民キャンプで初めて食べた「ラクーン」
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、フォトジャーナリスト・川畑嘉文さんが難民キャンプでの邂逅を写真とともに、8月29日のシャンティブログで紹介した。教育文化支援を行うアジア各地の様子を川畑嘉文さんが写真で紹介するコーナー「ファインダーをのぞいて」では、今回「難民キャンプの変わったごはん」がテーマになった。
川畑嘉文さんが海外で取材していると、予想もしていなかったようなビジエ料理に出会うことがあるが、ミャンマー難民キャンプで「ラクーン(たぬき)」の肉を食べたのは初めてだった。タイに生息しているかは不明だが、ジャングルで捕まえるとシャンティの現地スタッフに聞いたとしている。
大きな焼き鳥のようで、歯ごたえがあり噛み切るのが大変
川畑嘉文さんによれば、皿に盛られたときの見た目は大きな焼き鳥のようになっており、歯ごたえがあって噛み切るのが大変で、野生の臭いが残っていたとしている。今回の「ファインダーをのぞいて」は、シャンティが発行するニュースレター「シャンティVol.299(2019年春号)」に掲載されたものだ。同ニュースレターは、会員・アジアの図書館サポーターを対象に年4回郵送している。
(画像はシャンティ ホームページより)
外部リンク
シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=39163
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