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2020-09-04 17:15

社会

ミャンマー・ユニティ、「第15回総務・人事・経理Week」に出展

ミャンマー・ユニティ
幕張メッセで開催、ブースでは企業の相談コーナーを設置
ミャンマー・ユニティが、9月16日から18日にかけて、幕張メッセで開催される「第15回総務・人事・経理Week」に出展すると、9月3日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、リード エグジビジョン ジャパン株式会社が主催する「第15回総務・人事・経理Week」で、“HR EXPO(人事労務・教育・採用)”に出展する予定。ブースを設置し、企業向けに技能実習制度やミャンマーについて紹介するほか、採用に関しての相談も受け付けていく。

日本人に近い国民性を持ち、日本語の習得が相対的に早い
ミャンマー・ユニティによれば、ミャンマー人は、日本人に近い国民性を持っており、高い教育水準を持った優秀な若者が多くいる。ミャンマーの最低賃金が日本円にして約340円と低いことなどが理由で、日本で働きたい意欲を持つ人も多い。実際9月1日時点で、ミャンマー・ユニティにおける面接待機者が通常職種で727人、介護職種で316人にも上っている。

また、識字率が93.1%と日本や中国と比べても大きな差はなく、日本語とミャンマー語の文法が似ているため、中国人やベトナム人などと比べても日本語の上達が早い傾向にある。

更に、人口の年齢の中央値は、日本・ベトナム・中国と比べて最も低い29.0歳で、若者層に人口が集中していることから、労働人口が減少傾向にある日本にとっては魅力のある国だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/9479/

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