2020-08-19 19:45

お知らせ/イベント

ミャンマー・ユニティ、介護業のBtoB展示会「Caretex仙台2020」に出展へ

Caretex仙台2020
技能実習生・特定技能人材の活用方法などを紹介
ミャンマー・ユニティが9月9日から10日にかけて、夢メッセみやぎで開催される「Caretex仙台2020」の介護施設ソリューション展に出展すると、8月18日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関だ。今回、同展示会の介護施設ソリューション展でブースを設置し、ミャンマー人技能実習生・特定技能人材の活用方法を紹介するほか、介護人材の採用に関する相談も受付していくとしている。

これまで日本に送り出した介護技能実習生は142人に
深刻な人手不足が進む介護業界においては、外国人介護士の数が増加しているものの、外国人とともに働くことや、介護施設などの利用者とのコミュニケーションに関する不安から雇用を躊躇している事業者も少なくない。

一方でミャンマー・ユニティでは介護現場で困らないレベルの日本語を習得させ、日本人による教育・指導・運営などを行うなど、日本でのコミュニケーションや業務をこなすための人材育成をしている。そういったことから、これまで日本に送り出したミャンマー人の介護技能実習生は142人に上っており、全国の介護事業者に受け入れられている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/9317/

ミャンマー・ユニティのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058558.html

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