2020-07-21 11:00
旅行
観光資源が豊富!ミャンマーの魅力!

観光資源が豊富
2020年7月16日、STWはミャンマーを紹介した。ミャンマーは観光資源が豊富で、毎日就航している直行便を使えば、ヤンゴンまで7時間の距離である。
最近では、日本人を対象にビザの免除措置も始まっており、観光にはお勧めの国だ。観光シーズンは雨が少ない乾季(10~2月)がお勧めだが、北部は雨季でも降雨量が少ない。北部にはバガンやインレー湖、マンダレーがあり、観光資源が豊富だ。
神秘的な仏跡群「バガン」
約1000年の歴史を持つ仏跡群「バガン」では、3000基以上の仏塔や寺院が広大な平原に並んでおり、神秘的である。インレー湖は自然豊かな山々に囲まれており、水上集落や水上寺院、浮畑などがある。インレー湖の水上集落には、約15万人が生活、湖内にある市場や寺院への移動は舟が多い。手漕ぎのボートが多く、観光客が利用できるボートもある。マンダレーは、ミャンマー第二の大きさの大都市だ。
マンダレーの街並みは、旧王宮をメインに五番の目で整備されており、古都としての趣がある。マンダレーヒルには、仏塔や仏像が点在しており、山全体が聖地である。ミャンマー最大の都市ヤンゴンで有名なのが、巨大仏塔「シュエタゴンパゴダ」だ。
黄金に輝くシュエタゴンパゴダの高さは100m、境内に入ると、大理石のタイルの床が広がる。周囲には、大小様々な黄金の仏塔が立ち並び、正に黄金都市だ。
(画像はSTWのホームページより)
外部リンク
STW
https://stworld.jp/feature/MM/model_plan/
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