2020-07-13 21:15
社会
シャンティ、ミャンマーの定番のおやつ「モーピサレ」を紹介

ミャンマー・ピー事務所のスウ氏が「モーピサレ」を紹介
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー・ピー事務所のスウ氏が「モーピサレ」を、7月11日のシャンティブログで紹介した。「モーピサレ」は、ミャンマーの街の屋台で売られている定番のおやつだ。厚みのあるクレープのようになっており、屋台ではスイーツ系の黒砂糖味と、大人に人気があるパクチー味の2種類が主に販売されている。
同氏によれば、生地に米粉を使っておりもちもち食感が楽しめ、価格が1つ100チャットという安さでありながら直径10センチの大きさで、小腹が空いたときに最適だとしている。
屋台ではできたてを食べることが可能 ランチにも
「モーピサレ」は街中にある屋台で注文してからその場で作ってくれるため、できたてが食べられるほか、ランチタイムに職場の同僚と一緒に食べることもある。このシャンティブログの内容は、シャンティが発行するニュースレター「シャンティVol.301(2019年夏号)」に掲載された内容だ。
同ニュースレターは、年4回発行して会員及びアジアの図書館サポーターに向けて郵送している。
(画像はシャンティ ホームページより)
外部リンク
シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=38824
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