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2018-06-22 05:00

文化

映画とビデオの検閲に関する新しい委員会を設置

映画
自由と創造性が不可欠
情報省のPe Myint大臣は、新しい映画とビデオ検閲委員会において、映画製作者のためには自由が不可欠であると語った。

大臣は、新設された委員会のメンバーに言及し、この自由を確保することの重要性を強調した。さらに、その仕事や製作が人間社会、社会の一部や特定の人たちに害をおよぼす可能性がある場合は、調整した方策を通して適切な手段を講じる必要がある、と警告した。

検閲と様々な施策を検討
この委員会の委員長には情報広報局のU Ye Naing局長が選ばれた。委員会は、以前の団体によって検閲された台本421本、ミャンマー映画295本、外国映画239本、ビデオ1,545本、MTV422本、その他のビデオクリップ9本に認可を与えた。

U Ye Naing氏はまた、現行の法律や規則の下で、15人のメンバーと新しい委員会を設置すること、以前の委員会の成果、外国のテレビシリーズに対するミャンマー語の字幕の検閲、映画関連法律が改正されている間に働くための、新しい委員会の良い点と悪い点、努力などについて説明した。

ミャンマー映画協会の後援者であるU Kyi Soe Tun氏、そしてU Zin Wine会長は、新しいメンバーが自己紹介を行った後に経験を共有した。

委員会は、2018年4月1日から2020年5月31日まで、2年間活動する。午後には、ヤンゴン地域のバハン、ヤンキン、サウス・オクカラパ、ティンガンジュン、ライン、アロンの各地区におけるIPRD事務所と図書館を訪れた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/18/06/2018/id-13896

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