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2018-05-29 04:45

スポーツ

JFA、ミャンマー国内3都市で日本人指導者が活動へ ヤンゴンで記者会見も

サッカー
ミャンマーに指導者を派遣 アジアでのサッカーの発展を目指す
サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、心身の発達と、社会の発展に貢献することを目的に活動している公益財団法人 日本サッカー協会(以下、JFA)が、ミャンマーの3拠点に日本人指導者を派遣すると、5月24日のプレスリリースで発表した。

アジアにおけるサッカーの発展を目指し、アジア各国に指導者を派遣しているJFAが、ミャンマーに指導者を派遣、6月より活動を行っていく。

これにともない、ミャンマーサッカー連盟会長のZawZaw氏や、国際交流基金ヤンゴン日本文化センタ-所長の佐藤幸治氏、日本サッカー協会 国際部 副部長の松永隆氏などが出席し、ヤンゴンにて記者会見も行われた。

ヤンゴン&パテインのアカデミーに派遣 多くの共通点も
既に2017年から、マンダレーのアカデミーには古賀琢磨氏が派遣されており、国際交流基金との共催事業として追加で、ヤンゴンのアカデミーに寺峰輝氏が、パテインのアカデミーには吉田啓氏が派遣される。

記者会見で登壇した松永隆氏は、ミャンマーサッカー連盟と日本サッカー協会の関係が深まるにつれて、双方が目指すサッカーに多くの共通点があることに気がづいたとし、ミャンマーにおける10代前半の選手の育成に関わることは、理にかなっているとの考えを示した。

(画像はプレスリリースより)
(C)JapanFoundation


外部リンク

JFA プレスリリース
http://www.jfa.jp/news/00017608/

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