2018-05-02 06:45

お知らせ/イベント

北方文化博物館で「ミャンマー展2018」を開催 様々な活動なども紹介

ミャンマー展2018
アジアクラフトリンクが主催 ミャンマーの伝統工芸などを活かす
特例認定NPO法人アジアクラフトリンク(ACL)が主催となり、2018年4月28日から5月20日(10時から17時)にかけて「ミャンマー展2018」が開催されると、会場となる北方文化博物館が4月24日のギャラリー情報で発表した。

ミャンマーの伝統工芸や素材を活かし、日本のデザインを融合し開発した木製食器、草木染ショールといった日用雑貨の展示販売や、JICA関連の活動などを紹介する「ミャンマー展2018」が、北方文化博物館内の屋根裏ギャラリーで開催されるとしている。

医療を支援する会も活動内容を紹介 フェアトレード製品も
「ミャンマー展2018」では、日用雑貨の展示販売以外にも、「外務省NGO連携プロジェクト」や「JICA草の根支援プロジェクト」、そして「ミャンマーの医療を支援する会」の活動紹介もされる。

また、ミャンマーでハンドクラフトされた製品を、フェアトレードにより輸入して紹介する「フェアトレードショップSai」も同時開催。JICAやJETRO新潟貿易情報センター、新潟市ユネスコ協会、新潟日報社などが後援していく。

(画像は北方文化博物館 ホームページより)


外部リンク

「ミャンマー展2018」
http://hoppou-bunka.com/

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