2018-03-25 23:45
社会
MPTのスタッフ、ミャンマー全国の血液センター&病院で献血

400人以上のスタッフや従業員が献血 2年目を迎える
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、16日に同社スタッフや従業員合わせて400以上が献血をしたと、17日のプレスリリースで発表した。ヤンゴンで働くスタッフや従業員が、Lathaタウンシップにある国立血液センターなどにおいて献血を行った。国内最大手の電子通信会社としてのCSR活動の一つとして、緊急手術などで血液を必要とする人を助けるため2017年から献血キャンペーンを行っており、今年で2年目を迎えている。
1,000以上もの血液バッグを 医療システムも大きくサポート
今回の献血キャンペーンによってMPTは、1,000以上もの血液バッグを提供しており、今後もこの活動を継続する意向を示した。国立血液センターのThida Aung副センター長を務めるThida Aung医師は、
「MPTのスタッフや従業員の方から献血いただき、感謝の意を表します。医療システムを機能させるために献血は、非常に大きなサポートとなり、子供から大人まで血液製剤を継続的に供給するため、より多くの献血が必要とされています。少量の献血でも人命を救うことが可能なので、興味がある方は、詳細をウェブサイトで確認していただきたいです。」(プレスリリースより引用)
と話している。(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/
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