• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • イオングループ、トゥワンテ郡区で39校目となる学校を開校
2018-03-25 05:00

社会

イオングループ、トゥワンテ郡区で39校目となる学校を開校

イオン株式会社
幼稚園児から小学生およそ260人の学び場に 開校式を実施
「次代を担う青少年の健全な育成」や「諸外国との友好親善の促進」、「地域社会の持続的発展」のために活動を展開する公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、ミャンマーにおいて39校目となる学校の開校を支援し、3月29日には開校式も実施すると、イオン株式会社が22日のプレスリリースで発表した。

公益財団法人イオンワンパーセントクラブが開校を支援したのは、ヤンゴンの南西にあるトゥワンテ(Twante)郡区の「オポ ウエスト プライマリースクール」で、日本の幼稚園児から小学生にあたる年齢の子ども260人の学び場になるとしている。

第2期の3年計画で20校の完成を目指す 多くの募金が寄せられる
2017年4月には、イオングループの各店舗に募金箱を設置し、全国から寄せられた3,475万7,673円の募金に加え、イオンワンパーセントクラブからの拠出金によって、今年だけでも「オポ ウエスト プライマリースクール」を含む7校が開校する予定。

イオンワンパーセントクラブの学校建設支援の第1期においては、2012年から2015年にミャンマーで35校を開校。2017年には第2期がスタートしており、2019年までの3年計画で、更に20校の完成を目指している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イオン株式会社 プレスリリース
http://www.aeon.info

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook