2018-02-07 17:45
社会
ミャンマーに支社を置くアクロクエスト、「Torrentio」に異常予兆検知AIを拡充

異常予兆検知AI、メンテナンスの時間やコストの削減などに
職場改善コンサルティングやシステム開発事業、そしてミャンマーマーケティングサービスなどを展開するアクロクエストテクノロジー株式会社(以下、アクロクエスト)が、独自のIoTデータ分析プラットフォームにおいて、IoT向け異常予兆検知AIを拡充したと、2月6日のプレスリリースで発表した。アクロクエストのIoTデータ分析プラットフォーム「Torrentio(トレンティオ)」に、相関異常分析サービスとなる異常予兆検知AIが追加された。これにより、工場などにおける設備や機器に関し状態に応じた予知保全を実現し、メンテナンスの時間やコストの削減に貢献していく。
ミャンマーに支社を置き、現地技術教育機関への教育支援活動も
アクロクエストは、2012年にミャンマーに支社を開設しており、現地技術教育機関への教育支援活動を行っている。Great Place to Work Institute Japanが、2015年及び2016年に実施した「働きがいのある会社ランキング」においては、2年連続で第1位に、「2017年版働きがいのある会社」ランキングでも第2位に輝いた。これは「社員の幸せを追求する」という経営方針などが、高く評価された結果だとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
アクロクエストテクノロジー株式会社 プレスリリース
http://www.acroquest.co.jp
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