2018-02-09 14:00
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ミャンマーなども「FSRU」導入か 「FSRUアジアサミット 2018年」を開催

東南アジア地域へ導入が進む「FSRU」 国際会議を開催へ
英文市場調査報告書の販売や、委託調査の受託などを行う株式会社グローバル・インフォメーションが、「浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)」に関する国際会議の代理店として、参加の受付を2月2日より開始したと、同日のプレスリリースで発表した。インドネシアは、東南アジアにおける主要な「FSRU」市場となっており、既に2基が操業している。
エネルギー需要が高まっている近隣諸国も、この「FSRU」を導入する可能性があり、国際会議「FSRU Asia Summit 2018-FSRUアジアサミット 2018年(IQPC Worldwide Pte Ltd主催)」では、ミャンマーなどの未開拓市場や、新たな市場についての分析も示される見込み。
FSRUの新たな市場の課題と可能性 5か国は陸上に設備も
国際会議では、FSRUの新たな市場の課題と可能性が取り上げられる予定だが、LNGを輸入している33か国のうち、既に14か国が浮体式の設備を導入し、14か国のうちの5か国は陸上にも施設を有している。株式会社グローバル・インフォメーションは、この国際会議に関する情報を日本語、韓国語、中国語で発信していき、多くの参加者を募るとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社グローバル・インフォメーションのプレスリリース(News2u)
http://www.news2u.net/releases/158714
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