ミャンマーニュース

1月16日、ヤンゴン、ネピドー、マンダレーの3都市で「中国・ミャンマーカルチャーウィーク」が始まった。

カルチャーウィークは、文化的交流を通して両国の友好関係を深めることを目的としている。会場ではダンスや音楽、劇などの他、中国の紙工芸や刺繍などが体験できるコーナーも設置される。

また、中国の貧困が改善された様子を写した写真展や、ミャンマーと中国のメディアに関するフォーラムも開催される。

中国のHong Liang大使は、近年、2国間のパートナーシップは順調に拡大しており、中国・ミャンマー経済回廊への発展につながっていることを述べた。

19日夜には、ヤンゴンでは、両国で人気のあるアーティストが多数参加し、ステージパフォーマンスが行われた。

イベントは両国の友好関係を描いたダンス「Loving Each Other」でスタート。他に、歌や人形劇などさまざまなイベントが披露された。

このフェスティバルの様子は2月4日、中国の新年に合わせてミャンマーラジオとミャンマーテレビ、スカイネットTVで放映される。

（画像は新華社通信より）

外部リンク

CGTN
https://news.cgtn.com/

新華社通信
http://www.xinhuanet.com/english/2019-01/20/