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2019-01-05 14:00

文化

初めての人でも美味しい!ご飯と相性が良い「Amedhin(アメーダーヒン)」

料理
ご飯と相性が良いミャンマー料理「Amedhin(アメーダーヒン)」
2018年12月30日、株式会社いちまる・大阪営業所の丸山氏は、ミャンマー料理「Amedhin(アメーダーヒン)」をホームページで紹介した。

「アメーダー」は牛肉を意味し、「ヒン」はおかずになる煮込み料理の総称だ。アメーダーヒンは日本でいうビーフカレーだが、ココナッツミルクで炊いたご飯「オンタミン」とよく食べる。

アメーダーヒンのソースは、ベースがタマネギとトマト、スパイスもあまり使わないので、初めての人でも美味しく、ご飯と相性も良い。

アメーダーヒンの作り方は、まずシチュー用ビーフをスライスして、ナンプラーとターメリックをすり込む。次に玉葱を入れて、よく炒めた後、生姜とにんにくを加える。スープには肉汁を入れて、トマトとブイヨンを加えて煮込む。

粉唐辛子、レモングラス、カルダモンを加えた後、水分を飛ばして、焼き目をつけた1を加える。味の仕上げに塩と砂糖を加えて完成だ。

材料の目安はシチュー用ビーフ320gに対し、ターメリックは1g、ナンプラーは大さじ1杯。玉葱は240g、大さじ2杯のサラダ油で炒める。すりおろし生姜を5g、すりおろしにんにくは5g、トマトはホールトマト缶200gを用意する。

スープにはブイヨンスープを200g、シチュー用ビーフ(肉汁)を大さじ1杯使う。味付けはレモングラス1本、カルダモンは小さじ1杯、粉唐辛子は適量、塩と砂糖は少々で良い。

食べやすい味
辛さ控えめでスパイスを多用しないミャンマー料理は、タイ料理やインド料理と比べて、食べやすい味付けだ。ミャンマー料理は、多量の油で具材を炒める。炒めた具材に水を加えて煮込み、水分を完全に飛ばして、具材の表面に油をまとわりつかせる、調理法が多い。

大阪でも最近、アジア料理を提供する店舗が増えている。

(画像は株式会社いちまるのホームページより)


外部リンク

株式会社いちまる
http://www.bras-de-chef.com/

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