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2018-12-26 19:00

政治

「ロヒンギャ」の難民問題をテーマとしたブースを出店

ロヒンギャ
はままつグローバルフェア
2018年2月11日、浜松国際交流協会(HICE)はボランティアイベント「はままつグローバルフェア」を主催する。

「はままつグローバルフェア」において、KTCおおぞら高等学院は「ロヒンギャ」の難民問題をテーマとした、ブースを出店する。

このブースでは、ミャンマーの伝統菓子を販売するほか、展示会や募金活動を行う。「ロヒンギャ」とは、ミャンマーのイスラム教徒住民である。

会場へのアクセス
「はままつグローバルフェア」は10時より開始、17時に終了。会場は、KTCおおぞら高等学院の浜松キャンパス(静岡県浜松市中区伝馬町313-25伝馬町中央ビル1F)となる。会場へのアクセスは電車の場合、JR浜松駅で下車後、北口より出て、徒歩にて7分。

KTCおおぞら高等学院の浜松キャンパスは毎年、グローバル教育の一環として、「はままつグローバルフェア」に参加している。昨年度はシリア難民支援、一昨年度はエイズ撲滅のテーマのもと、ブースを出店した。

ブースでは、テーマに関する展示会や説明のほか、募金活動や菓子の販売を行った。募金と収益金はUNICEFに寄付された。

ブースの出店の準備を通じて、生徒たちは世界情勢について学ぶ。また、運営に主体的に関わることで、リーダーシップやコミュニケーション能力が身に付き、「誰かの役に立つ」という貴重な経験ができる。

(画像はKTCおおぞら高等学院のホームページより)


外部リンク

KTCおおぞら高等学院
https://www.ktc-school.com/

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