2018-09-30 01:00

お知らせ/イベント

不要になった衣類で国際協力

GAP
リサイクルボックス プロジェクト
2018年10月31日までの期間、GAPストア(福岡三越店・大丸梅田店・船橋東武店・新静岡セノバ店以外)では、「リサイクルボックス プロジェクト」を開催中だ。

「リサイクルボックス プロジェクト」の開催期間中、対象ストアのレジにて、不要になった衣類の回収を受け付けている。Gap以外の衣類でも回収は可能で、アクセサリー類(ベルト、帽子、スカーフ、ソックス等)は対象外となっている。

「NPO法人ブリッジ エーシア ジャパン」によって、回収した衣類は、ミャンマーとベトナムでの支援にあてられる。「リサイクルボックス プロジェクト」は、今年の春にも実施された。合計で8.7トンの衣類が集まり、ミャンマーの子供への図書とおもちゃの寄贈等に役立てられた。

NPO法人ブリッジ エーシア ジャパン
1991年より数年間、バングラデシュに逃れた、ラカイン州のモスリム住民(約25万人)が難民となった。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による、帰還事業が始まり、ブリッジ エーシア ジャパンも要請を受けて、1995年よりマウンド―をメインに活動を開始した。ブリッジ エーシア ジャパンでは、様々な職業訓練の活動を現地で行ってきた。

(画像はGAPのホームページより)


外部リンク

GAP
http://gapjp.tumblr.com/

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