2018-09-28 02:00

お知らせ/イベント

ロヒンギャ問題をミャンマーとバングラデシュの視点から考える

ロヒンギャ
ロヒンギャ難民を考えるシンポジウム
2018年10月27日、特定非営利活動法人シャプラニールは、「ロヒンギャ難民を考えるシンポジウム―ロヒンギャとは誰なのか。私たちに何ができるのかー」を開催する。

この公開講座では、大橋正明(聖心女子大学グローバル共生研究所長、シャプラニール評議員)、宇田有三(フォトジャーナリスト)、日下部尚徳(東京外国語大学講師)を講師に招いて、ロヒンギャ問題について考える。

ロヒンギャ問題について、ミャンマーとバングラデシュの視点から、背景(歴史的、地理的、政治的、民族的)をとらえて、問題の今後を考えていく。

会場へのアクセス
「ロヒンギャ難民を考えるシンポジウム」は、14時より開始(17時に終了)、受講料は無料だ。

会場は名古屋大学大学院(国際開発研究科棟8階)にあるオーディトリアム。会場へのアクセスは電車の場合、地下鉄名城線「名古屋大学」駅を下車後すぐ。

申し込みは郵送(〒464-8601名古屋市千種区不老町名古屋大学文系総務課(国際開発研究科担当))、ファックス(052-789-2666)、または電子メール(kai-sou@adm.nagoya-u.ac.jp)にて受け付けている。

申し込みの際には、【平成30年度公開講座申込み】と明記して、氏名(フリガナ)と連絡先(電話番号、電子メールアドレス)を記入する。

(画像はシャプラニールのホームページより)


外部リンク

シャプラニール
https://www.shaplaneer.org/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook