• TOP
  • >
  • 文化
  • >
  • 困難を乗り越えて成長するロヒンギャ難民の姿を描いた映画
2018-09-22 22:00

文化

困難を乗り越えて成長するロヒンギャ難民の姿を描いた映画

ロヒンギャ
アイ・アム・ロヒンギャ
2018年10月8日(10時30分~12時00分)と19日(16時40分~19時00分頃)の2日間、創価大学では、「アイ・アム・ロヒンギャ」を上映する。

「アイ・アム・ロヒンギャ」は、自らのアイデンティティと向き合う、14名の若いロヒンギャ難民の成長を描いている。

拷問、殺人、レイプ、焼き討ちなどに苦しみながらも、主人公の14名は何とかバングラデシュに避難する。その後カナダのオンタリオ州に定住した14名は、「忘れてはならない悲劇を伝える」という使命のもと、自身の生活を立て直していく。

会場へのアクセス
会場は創価大学(東京都八王子市丹木町1-236)の中央教育棟ディスカバリーホールとなる。会場へのアクセスは、JR八王子駅北口(京王八王子駅・拝島駅)で下車後、西東京バスを利用する。

入場料は無料、申し込みはホームページ(https://goo.gl/QH154g)で受け付けている。

UNHCR難民映画祭-学校パートナーズ
創価大学は「UNHCR難民映画祭-学校パートナーズ」に参加している。「アイ・アム・ロヒンギャ」は、「第13回UNHCR難民映画祭」の作品の一つで、日本初公開だ。

映画によって難民への理解を広めることを目指す、UNHCR難民映画祭では、啓発活動を展開している。

(画像は創価大学のホームページより)


外部リンク

創価大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook