2018-09-02 19:15
旅行
日本人観光客のビザ免除を受けて、H.I.S.がミャンマーへの新ツアーを発表

日本からの渡航者数が増加 ビザ免除を受けて更に市場拡大も
国内・海外旅行の手配などを行い、安心な旅行をサポートする株式会社エイチ・アイ・エス(以下、H.I.S.)が、ミャンマーへの新ツアーを、8月31日に発表した。10月1日より日本人観光客のビザ免除がされることを受けて、同社は9月1日から「バガン遺跡&ヤンゴン5日間~熱気球でバガン遺跡の空中散歩~」や、「祈りの国ミャンマー5日間~ゴールデンロック・ヤンゴン・シュエダゴンバゴダを巡る~」などといった、新しいツアーを開始する。
日本からの渡航者数が2012年から2017年の間で、2倍に増加しており、今回のビザの免除により、更なる市場の拡大が予想されている。
通常パスポートで30日間滞在可能 交流、相互理解の促進に
今回一例として挙げられた「バガン遺跡&ヤンゴン5日間~熱気球でバガン遺跡の空中散歩~」は、利用航空会社が全日空、食事回数が朝3昼3夕4、添乗員なし、宿泊施設2名から3名1室利用で、199,800円から239,800円だ。また、「祈りの国ミャンマー5日間~ゴールデンロック・ヤンゴン・シュエダゴンバゴダを巡る~」は、上記と同じ条件で、金額が99,800円から119,800円となっている。
渡航目的を観光・シングルエントリーとし、日本の通常パスポートで30日間滞在が可能となる見込み。H.I.S.は今回の新しいツアーで、両国の交流と相互理解の促進に貢献したいとの考えを示している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社エイチ・アイ・エス プレスリリース
https://www.his.co.jp/material/pdf/n_sho_20180831.pdf
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