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2018-07-29 17:00

文化

ミャンマー全土のパゴダで、ワソー満月の日を祝う儀式が開催

パゴダ
儀式には高僧も参加
7月27日、ネピドーにあるウッパタサンティ・パゴダで式典が行われ、第10回ワソー法服の献呈が行われるとともに、第104回パッターナの連続朗読も成功した。

式典が始まる前は、宗教・文化省の大臣であるThura U Aung Ko氏と、連合議会のU Tun Tun Oo議長、ネピドー司令部のMaj-Gen司令官、関係者は、ウッパタサンティ・パゴダの洞窟にある4方向のブッダの写真に対し、ワソー法服と食べ物を献呈した。

式典の出席者は、ウッパタサンティ・パゴダ評議員会のOvadacariya Sayadawからの9つの戒めを受け、僧侶の集団であるサンガが暗唱するパリッタを聞いた。

人々は休日を楽しむ
その後、大臣、司法長官、ネピドー評議会議長、関係者は、サンガと、上座部仏教大長老の僧侶であるサヤドーに奉献を行った。これに続き、大臣と出席者は、Lewe郷Paukmyaing修道院のサヤドーによる説教に耳を傾け、功徳を共有した。

さらに、大臣と関係者は、サヤドーとサンガに対し、食事を提供した。

この日は、ワソー満月の日であり、ネピドー評議会地区にあるパゴダに熱心な人々が集まり、人々は休日を楽しみ、ネピドーの噴水ガーデンと動物園に押し寄せた。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/28/07/2018/id-14350

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