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2018-07-24 19:00

社会

AAR Japan、JDの月刊情報誌でミャンマーの障がい者への就業支援事業を紹介

AAR Japan
「海外の障がい者のくらし事情」、1月号から請け負う
日本で生まれた政治・宗教・思想に偏らない国際NGOのAAR Japan(特定非営利活動法人 難民を助ける会)は7月19日、特定非営利活動法人日本障がい者協議会(NPO Japan Council on Disability、以下JD)の月刊情報誌で、ミャンマーの障がい者への就業支援事業を紹介していると発表した。

障がい者問題についての社会啓発や、障がい者組織の育成強化と援助などを行うJDの月刊情報誌「すべての人の社会 Society for All」において、AAR Japanが新連載「海外の障がい者のくらし事情」を1月号から請け負う。第4回においては、ミャンマーの障がい者への就業支援事業を紹介している。

ヤンゴンに職業訓練校を 障がい者がどのような生活を送るのか
AAR Japanは、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに、障がい者のための職業訓練校を構えている。

「海外の障がい者のくらし事情」で、7月15日に掲載された「人生を変える学校-ミャンマー・障がい者のための職業訓練校の現場からー」においては、同校の理容美容・洋裁・PCコース卒業生の現在の仕事に加え、事業の今後の展望と課題を紹介。JD会員以外の人も購入が可能だ。

(画像はAAR Japan ホームページより)


外部リンク

AAR Japan プレスリリース
http://www.aarjapan.gr.jp

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